Ezsurf.make
加工延長面モデリングを70%以上削減
Ezsurf.makeはCAM延長面の設計プロセスが圧倒的に短縮し、
現状お使いのCAD/CAMを変更することなく、金型延長面作業を70%以上削減できます。
切削加工・金型製作・CAMオペレーターのみなさま
延長面のモデリングで、
こんなオペレーションをしていませんか?
一枚一枚、サーフェス面を手作業で延長したり。。。
一枚一枚、均等に高さを揃えたり。。。
一枚一枚、補完面や穴埋めをしたり。。。
こういった面倒な作業に対し効果を発揮するソリューション
CAM延長面の設計プロセスの効率化でお悩みの場合はお気軽にご相談ください。
Ezsurf.makeの特長
特長1 全体で70%以上の工数削減
樹脂金型・金型入れ子では、作業時間を80%以上も短縮
樹脂金型では、一枚一枚サーフェイスを延長している時には31分のモデリング時間がかかっていましたが、Ezsurf.makeで5分に短縮できました。金型入れ子では、48分を8分に短縮。どちらのケースでもEzsurf.makeにより80%以上の作業効率化を実現しています。
その他の業態でも様々なモデルに対して検証してみましたが、全体で70%を超える作業削減に繋げることができています。
特長2 加工延長面に特化した機能が充実!
point1 サーフェイスの自動取得から同時延長
サーフェイスの自動取得機能から同時に延長できます。
サーフェイスの自動取得機能により、複数のサーフェイスをワンクリックで一括選択することが可能です。
隣接したサーフェイスに対し角度閾値を設けることで、どこまでサーフェイス選択をするべきか柔軟に決められます。
すべて均等な高さで揃えることができるため、延長した面に対してカットやトリム作業などが不要です。
point2 直感性を重視した使いやすさ
視覚的かつ直感的な使いやすさを重視したインターフェースデザインです。
選択したサーフェイスに対し延長する部位には、このように断面線が表示されます。
この断面線で描かれたラインに対して延長面が生成されますので、位置を調整することで柔軟に作成できます。
point3 延長面生成と同時に補完面を生成
延長面生成と同時に補完面も作成できる機能つき。
切削加工のプロセスでは、異なる仕上げ精度に対して補完面を作成するケースがあり、このような部位に対して、補完面を作成する機能&同時に延長ができます。
point4 延長面生成と同時に穴埋めを生成
延長面と同時に穴埋めも作成できる機能があります。
ドリル加工など違う工程で加工する部位に対して穴埋めを作成する機能&同時に延長ができます。
特長3 現状お使いのCAD/CAMの変更は不要
Ezsurf.makeは簡単なオペレーション操作でお使え頂けますので、CADを覚えるとかCADスキルが必要なことは一切なく、だれでもすぐに扱うことができます。
サポートされているファイル形式(一部省略)
CATIA , NX , Solidworks , Creo , Parasolid , Autodesk , STEP , IGES , SAT , STL
①今まで通り、現状のCADシステムで設計した部品を標記ファイル形式で保存します。
②そのデータをEzsurf.makeにインポートし、加工延長面設計を実施します。
③生成した加工延長面のみを『STEPもしくはIGESデータ』でエクスポートして、現状お使いのCAMに取り込むことができるため、Ezsurf.makeは加工延長面のみで使用することもでき補助ツールとして活用することができます。