Machining Service

加工技能継承ソリューション「MillEdge.hub」

こんな課題をお持ちではないですか?

CAM担当者

社内で色々なCAMを使っていて、
CAM毎に工具情報・加工工程を入力するのが面倒

管理者

CAMにしかノウハウが残っていない!
このCAMを使える人がいなくなったら・・・

課題解決に向けて必要な仕組みとは?

必要な仕組み① CAMに依存しない!登録・管理は統一!

必要な仕組み② 自由に追加・編集!柔軟なパラメータ設定!

必要な仕組み③ CAM情報をマッピング!連携可能に!

ものづくりが抱える技術継承問題を解決する加工技能継承ソリューション

が解決できる仕組みを提供します!

「登録」「管理」:CAMに依存しない登録画面・柔軟なパラメータ設定

工具情報の登録

●シンプルな工具登録
 エンドミル、ドリル工具等の各種工具毎の登録・編集が可能です
 工具コピー機能により、パラメータを指示するだけでサイズ違い工具
 の複数本登録が簡単に実行できます

●柔軟なパラメータ定義
 これまでCAMには入力できず別で管理していた項目も、
 MillEdge.hubでは、ユーザが管理したい項目を簡単に追加・編集可能

●工具検索のカスタマイズ
 検索フィルタや工具一覧に表示する項目は、任意に切り替え可能です

切削条件の登録

●各社、ユーザに合わせた切削条件登録
 ユーザが従来から利用している切削条件の登録が可能です
 登録項目は追加・編集が可能です

●工具と切削条件の組み合わせ登録
 1つの工具に対し、【機械】【材料】【加工工程】を組み合わせて
 切削条件を登録できます(拡張も可能)

●コメント機能
 工具へのコメント追加だけでなく、切削条件毎にコメントやメモを
 残すことができ、特定の工程や素材に対し、切削条件変更の注意点
 などを残しておくことが可能です

加工工程の登録

●加工工程情報の入力
 工具、切削上と同様に、ユーザが管理したい加工工程のノウハウを
 自由に登録でき、XYZピッチ・リード、リンク等の設定が可能です

●工具情報の参照
 各加工工程で利用する工具は、MillEdge.hubにあらかじめ登録した
 工具を参照することが可能です

「活用」:異なるCAMへの連携も可能

工具情報、切削条件、加工工程はAutodesk Fusion360、PowerMillなど、それぞれのCAMソフトに連携できます。
それぞれのCAMで似たような情報を入力することなく、入り口はMillEdge.hubに統一できます。

下記は、MillEdge.hubに登録したデータからそれぞれのCAMに連携(エクスポート)したシミュレーション結果です。

Fusion360での出力

PowerMillでの出力

ご興味がございましたら
お気軽にお問い合わせください!